不動産を売るのに「いい時期」はあるのか
尾張エリアで不動産売買のサポートをしている、つきさゆ不動産です。
「不動産を売るなら、いつがいいですか?」
売却を検討している方から、よくいただく質問のひとつです。
結論からお伝えすると、売却に有利な時期はあります。
ただし、時期だけにこだわりすぎると、大切なチャンスを逃すこともあります。
今回は、売却に向いている時期・向いていない時期と、時期よりも大切なことをお伝えします。
売却に向いている時期
春(2月〜4月)
1年で最も不動産が動く季節です。
進学・就職・転勤など、人が動くタイミングが集中するため、買主候補が最も多くなります。
「4月の新生活に間に合わせたい」という買主が増えるため、購入意欲が高まりやすい時期です。
売却を考えているなら、春のピークに合わせて1月〜2月から準備を始めるのが理想です。
秋(9月〜11月)
春に次いで不動産が動く時期です。
夏の暑さが落ち着いて外出しやすくなり、年内に住み替えを済ませたいという買主が増えます。
春ほどの勢いはありませんが、買主の購買意欲が比較的高い時期です。
売却に向いていない時期
夏(6月〜8月)
暑さで外出を控える買主が増えるため、内覧数が減りやすい時期です。
ただし、競合物件も少なくなるため、条件のいい物件は意外と動くこともあります。
冬(12月〜1月)
年末年始を挟み、買主の動きが鈍くなる時期です。
12月は特に動きが少なく、売却活動を始めるには不向きな時期といえます。
ただし、春のピークに向けて2月から売り出す準備をするには、冬の間に動き始めるのがベストです。
時期よりも大切なこと
売却に有利な時期は確かにあります。
ただ、時期だけにこだわりすぎると本質を見失うことがあります。
実際の現場では、「夏しか売れない」「冬は絶対に売れない」ということはありません。
時期よりもはるかに影響が大きいのは、以下の3つです。
適切な売り出し価格
相場に合った価格で売り出すことが、どの時期においても最重要です。
時期がよくても、価格が相場から外れていれば買主候補の目に触れません。
内覧対応の質
買主候補が来たときに、好印象を与えられるかどうかが成約を左右します。
清潔感・明るさ・においに気をつけた内覧対応は、時期に関係なく効果があります。
信頼できる担当者との連携
どの時期に売り出すにしても、積極的に動いてくれる担当者がいるかどうかが結果に直結します。
「今すぐ売らなければならない」場合はどうするか
相続・離婚・資金繰りなど、売却を急がなければならない事情がある場合は、時期を選んでいる余裕がないこともあります。
そういった場合でも、焦って安く売る必要はありません。
担当者に事情を正直に伝えることで、状況に合わせた最善の売り方を一緒に考えることができます。
どんな時期でも、正しい準備と正しい価格設定があれば、適正な価格での成約は十分に狙えます。
おわりに
売却に向いている時期はあります。
でも、時期よりも大切なのは、適切な価格・丁寧な内覧対応・信頼できる担当者との連携です。
「今の時期に売るのは難しいですか?」と気になっている方は、ぜひつきさゆ不動産にご相談ください。
今の状況に合わせた最善の進め方を、一緒に考えます。
ご相談は無料です。時期に関係なく、いつでもお気軽にどうぞ。
売却のベストタイミングは、準備ができたときです。